Kanan317you’s blog

おーもり としやの手日記

僕が僕らしくあれるサッカーとは

僕は今も不思議でたまらない
なぜ中学になってからサッカーへの
やる気が失せたのか。意欲がなくなったのか
まぁその答えは簡単だね
「1中が僕に合わなかったから」

なんでかって1から説明すると
だるいので、省くけど、簡単に説明するね
まず顧問って言うか顧問
廣田ハゲ野郎 こいつのせいだ
一中サッカー部なら誰もが恐れるこの存在
鬼 ハゲ 頭おかしい
こいつは少し気に食わないことが
あれば怒鳴る。ほんとうっせぇ、やる気失せる

僕は小学校までは普通にトップチームに
居続け、キーパーでスタメンだった時期や
フィールドでベンチだった時期、
たくさんの経験を積ませてもらい
たくさん成長した。ほんと有難かった。
県大会まで出場でき、今では開星のエース、
一中のエース、中にはくにびきに行った人も
いる松江で有数の強豪 内中原FC
ぼくはここが一番似合っていた。
内中原ではまだ下手くそだったが
周りに助けられ、あそこまで行けた

それに対して松江一中
県での有数の強豪になりつつある
この中学は好感度もメンバーに入るための
項目にはいる。まぁ結局は腕前かもせんけど
練習の居心地も悪い。努力する価値もない
だからぼくは中学に入ってからサボり気味だ
これもすべて松江一中に合わなかったから
起きたことだ。

この世界は不平等だ。
誰にだって不幸は訪れる。辛い時は
訪れる。しかしそれは自分を大きくさせる
チャンスであることを忘れてはならぬ


ぼくは心に決めている
何があっても松江一中では
自分を貫き通すことを
スタメン、メンバーは関係ない。
監督にすべて支配されたサッカーに
未来はない。選手がコートの中で
思考を巡らせ、自分らしさ溢れるプレイで
ピッチ内を魅了させる

廣田先生は前にこう語った
「今の3年生はよく言う事聞くでしょ?」
廣「ほんとピッチでおれの指示を聞いて実行してくれる、だから全中までいったんだ」って
いまの3年は全員センス溢れている
だから監督関係なく、中国ではトップクラスの
メンバーになっている。
だが廣田はそれを押し殺したサッカーをさせる
たしかにあいつは指導も上手いかもしれない
しかし選手には選手なりの考えがある
それをピッチで披露しようとする
だがあいつはそれを奪っている
だから僕は嫌なんだ

ほんと部活の愚痴になってるけど
本当に部員には恵まれていて同い年の
人も優しく先輩も優しく上手い
後輩も面白く可愛がれる子が多い。
部員だけは最高だ。そんな最高のメンツの中で


「僕は僕らしくあるために
自分のサッカーを貫き通す」